環境にやさしい農園で大切に育てた、安全でおいしい大阿太高原の梨のネット販売
 
     
 
   

1.大淀町の沿革
大阿太高原のある大淀町は奈良県のほぼ中央にあり、紀伊山地の3分の2を占める吉野郡の玄関口に位置しています。
東には三重県との県境にある大台ケ原を含む山系が南北に連なり、南にも桜や杉の美林で有名な吉野・大峰山系が南北に連なっています。
日本国内においてもっとも雨多い地域である大台ケ原の降水は大淀町の南にある吉野川を東から西へ流れ、和歌山県に入って紀ノ川となり紀伊水道へと注いでいます。この河川の働きが河岸段丘を産み、大阿太高原もその影響を受けていると考えられ、果樹園にも丸い小石が多く見うけられます。
大阿太高原は吉野山系の北端で、標高150〜250mの緩傾斜の丘陵地帯であり、竜門山系の西部に位置しています。
この高原に登ると西には金剛、葛城の山々が、東には竜門岳、高見山が、そして南には大峰山系を望む事ができます。
この地域は明治のはじめ、20ヶ村があり、明治21年町村制施行のときに大淀村として成立しました。
「大淀」の名は「万葉集」巻七の雑歌にある次の和歌に由来したと考えられています。

    今しきは見めやと念ひしみ芳野の
             大川淀を今は見つるかも

二十世紀梨は明治中期、大阿太高原で栽培が始められ、今では全国的特産物として広く知られています。 4月に咲く淡白な花は、清純・純潔の象徴ともされ、町の花に指定されています。

2.気候条件 
気候は年平均気温14.5度、年間降水量1,371oで、その大部分は梨の生育期間に降ります。紀伊半島の内
陸に位置することから比較的昼夜温度差が大きく、果物の栽培に適した気象条件です。

3.土壌条件
大阿太高原果実園の土壌条件は強粘土質でれき層や岩盤を含まない細粒褐色森林土「最上統」と、壌〜砂質でれき層を含んだれき質褐色森林土「五社統」があります。「最上統」は、やや傾斜地に分布していますが大きな欠点がなく農業に適した土壌条件です。また、「五社統」は比較的傾斜が緩やかで、有効土層がやや浅い他は耕作に適した土壌条件といえます。いずれの土壌も湛水透水性が優れていて、排水がよく、食味の良い梨の生産に適した土質です。有機物の施用や深耕をすれば改良すればさらに良い条件になります。

 

   
   
     
   
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